こんにちは!(うめぽん)です。
今回はフリーター時代に楽に荒稼ぎした「治験」について書いていきたいと思います。
治験とは
要するにモルモットです、お薬を投薬されてその影響があるかどうかの実験を人間で行います。
これを聞いて、怖くなってページを閉じようとする貴方達ちょっと待っていただきたい。 早まらないで欲しい、確かにモルモットにはなり実験台にはされるが 治験の投薬実験のフェーズというものがある。
第1相(フェーズI)
対象:少数の健康な人/副作用などの安全性について確認します
第2相(フェーズII)
対象:少数の患者(かんじゃ)さん/有効で安全な投与量・投与方法などを確認します
第3相(フェーズIII)
対象:多数の患者さん/有効性と安全性について今まで使われてきた基準となるくすりなどとの比較をおこないます
大体フェーズ3の治験が多く、世間に薬を出す前の最終段階とも言える。
なのでそこまで心配する必要はありません。
私は治験を6回はやってすでに10年経つがピンピンしている!!
治験の報酬について
治験のおかげでフリーター時代は楽にお金を稼ぐことができました。
ちなみに私が初めてやった治験は「18泊19日 48万」
中小企業の賞与並ですね、バイトやライティングと平行してたのでその月の稼ぎは60万いきました。
一泊あたりおよそ1.5~2万が相場のようです。
ぶっちゃけ稼ぐだけなら正社員より色々やってたほうが稼げる気がしてきた・・。
治験の適正者
治験にも当然ですが、適正がいります。
それは何泊もの入院に耐えられることが大前提
そして健康体であること、治験の健康診断に受けるためには
激しい運動をしない、健康的な生活を送るなどをしないと受かりません。
つまり、健康で入院に耐えられる方ならば余裕で楽に荒稼ぎできます。
治験のスケジュール
スケジュールですが、ざっくりと
・WEBサイトに応募
・事前の健康診断を受ける
・病院に行き再度健康診断(当日の健康診断結果で合否が決まる)
・受かった人はそのまま入院、だめだった人は帰宅(少しお金もらえます)
・退院後に再診断
こんな感じで短いものは2~3泊
長いのは1ヶ月程度あります。
なのでフリーターのほうが動きやすくやりやすかったです。
治験は怖くないの?
まぁ、正直言うと市販前の薬飲むので初めは怖いですし、やってみればなんてことはないですが
たま〜〜〜〜に、副作用で倒れてる人がいましたが、何かのアレルギー持ちの方や注射がダメって人だったので
普通の人ならまず問題ないです。
但し、健康診断で厳しくチェックされるのでちょっとでも数値悪い人はおそらく無理です。
私も現在受かる自信がありません、当時は健康な体だけが取り柄でしたので・・。
ちなみに治験を一度やると4ヶ月は受けれません。
一年で最高3回は限度ですね。
管理人が体験した治験
・向精神薬 報酬48万
薬を飲んだ後にパソコンを使ったテストをする
1日に何回も採血される
・ジェネリック医薬品のテスト
風邪薬を飲むだけ
1日に何回も採血される
・湿布のテスト 報酬12万
湿布を3日ほどつけっぱなしにして包帯でぐるぐるするする
試験後はくさかった
6回したと書いたが3回分しか覚えてない・・。
治験まとめ
楽に稼げる治験のご紹介でしたが、いかがだったでしょうか
管理人は現在会社員で健康診断にひっかかるレベルの健康体なので今は受からないでしょう・・。
時間だけはたっぷりある方々は楽して稼げる治験へ是非!!
但しあくまで自己責任です!!